今が旬の牡蠣を漁師さんと一緒に楽しめる、そんな贅沢な企画が実現しました。
今回、牡蠣漁全盛期のいま、わざわざ石巻からお越し頂く牡蠣漁師さんは、牡鹿半島・鹿立浜(すだちはま)「五十鈴丸(いすずまる)」の平塚祐介さん。
東京の大学を卒業し、実家の家業である漁師を継ぐため石巻へUターンした若手の漁師さんです。
TVでも取り上げられ、石巻マルシェのある大森でもすっかり浸透した「金華さば」と同じ漁場で獲れる「金華かき」の特徴は、身がしまっており調理しても小さくなりにくいこと。
牡蠣にはうるさい石巻マルシェの面々も、初めて見た時には驚きました。
鍋やパスタで楽しみましたが、食べるのに夢中で写真に撮り忘れたほど・・・
そんな「金華かき」を、牡蠣の旬であるいま、東京で、生産者である平塚さんと一緒に楽しめるチャンスです。
また、平塚さんご一家の「お客さんの声を直接聞きたい」という願いに是非ご協力下さい。
開催日:1月30日(土)
会場:石巻マルシェ(アクセス)お品書き:
【予約制コース】※要予約・合計20名様限定
金華かき10個(蒸し8個+てんぷら2個)
金額:2000円
時間:12時・14時・16時の各3回より選択・90分制【先着順コース】※予約不要・先着10名様限定
金華かき3個
金額:1000円
時間:11時~17時まで随時受付ご予約はお電話(090-5340-1770)、メール(marche@reishinomaki.net)、Facebookイベントページまで。
※いずれのコースも、代表者様より人数・参加時間をお知らせ下さい。
(先着順コースも、ご予約頂ければお取り置きさせて頂きます)
※お酒の持ち込み大歓迎です。(ある程度は準備させて頂きます・有料)共催:石巻いっぴんマーケット
今回お持ち頂く「金華かき」はこちらでもお取り寄せ可能です。
この記事を書いた人
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石巻復興プロジェクト・石巻マルシェ代表
妻(石巻マルシェ店長)が石巻出身
本職はカメラメーカーのソフトウェアエンジニア
商店街や外部団体、生産者の皆さんとの窓口を担当、ボランティアでの運営の難しさを感じつつ、東京でできる石巻に繋がる活動を模索しています。
本職を活かし、ホームページの構築やSNSの運営も担当、写真が趣味ということもあり、震災以来石巻やプロジェクトの活動写真を撮り続けてきました。
いつか写真を使ったプロジェクトができればと思っています。
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