9月28日(木)共創力で進む東北プロジェクト‎Fw:東北Weekly「石巻×東京ローカルで生まれる新しい食品マーケティングとは?」

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復興庁主催『共創力で進む東北プロジェクト‎Fw:東北Weekly「石巻×東京ローカルで生まれる新しい食品マーケティングとは?」』にて石巻マルシェのご紹介と、石巻マルシェで販売している商品のご提供をさせて頂きます。

事前のお申し込みが必要です。以下リンク先よりお申し込みください。
http://peatix.com/event/306871/

▼日時:2017年9月28日(木) 19:00-21:00(開場18:30)

▼会場:Yahoo! LODGE
(東京都 千代田区紀尾井町1-3 東京ガーデンテラス紀尾井町 ヤフー株式会社)
※アクセス https://lodge.yahoo.co.jp/access_pc.html
※18階の専用受付でイベント担当者がお待ちしていますので氏名を伝えて入館ください。
▼定員:30名(要事前申込)
▼参加費:無料

イベント詳細(下記リンク先より引用):
http://peatix.com/event/306871/
https://www.facebook.com/events/325463667919308/

東日本大震災からの復興の活動の中で、加工業者を中心に、地元の食品関連10社で設立された「石巻うまいもの株式会社」。
同社設立によって生まれた食関連の生産地での共創の輪を、東京の消費者へも広げます。
パートナーとなるエリアは、復興支援をきっかけに石巻産品の販売を始めた「石巻マルシェ」の活動が地域のコミュニティ活動として根付いている東京・大森。
東京のローカルをパートナーとした新しい商品開発のマーケティングのプロセスについて、試食をしながら考えます。

▼日時:2017年9月28日(木) 19:00-21:00(開場18:30)

▼会場:Yahoo! LODGE
(東京都 千代田区紀尾井町1-3 東京ガーデンテラス紀尾井町 ヤフー株式会社)
※アクセス https://lodge.yahoo.co.jp/access_pc.html
※18階の専用受付でイベント担当者がお待ちしていますので氏名を伝えて入館ください。

▼定員:30名(要事前申込)

▼参加費:無料

▼参加申込:以下リンク先よりお申し込みください。
http://peatix.com/event/306871/

▼参加対象者
・東北と他地域との地域間連携に関心のある方
・食に関する商品開発に関心のある方
・共創に関心のある方
・その他、本テーマに関心のある方

▼プログラム(予定)
19:00-19:05 開会挨拶
19:05-19:10 「共創力で進む東北プロジェクト」の紹介
19:10-19:50 ゲストトーク&試食タイム
テーマ「石巻うまいもの株式会社の挑戦(仮)」
19:50-20:10 事例紹介「石巻マルシェ活動の軌跡 ~東京・大森の商店街に生まれた石巻コミュニティ(仮)」
20:10-20:55 会場とのディスカッション
テーマ「被災地外でのファン醸成によるダイレクトコミュニティマーケティング」
20:55-21:00 共創イベント開催のご案内

▼登壇者プロフィール(敬称略)
平塚隆一郎(ひらつか りゅういちろう)
石巻うまいもの株式会社 取締役 副社長
1959年、石巻市生まれ。おでん、サバ味噌煮など魚惣菜を製造販売する「山徳平塚水産」社長。東日本大震災による津波で、石巻港近くにあった3つの工場・事業所を失う。2011年秋、八戸市や一関市の工場に製造を委託して事業を再開。2013年春、石巻に新工場を再建。同年、「石巻うまいもの発信協議会」に参画し、同協議会から設立された石巻うまいもの株式会社にて、取締役副社長を務めている。

村上源(むらかみ もとい)
石巻復興プロジェクト代表
震災の年から現在まで、東京・大森にて石巻の産品を扱う「石巻マルシェ」を、毎週土曜日に展開。石巻出身の妻がマルシェの店長を務め、東京に拠点を持つ復興支援団体としてレギュラーで活動を続ける数少ない存在として活動を継続しながら、地域の商店街や各種団体、活動との密な協同により、大森のコミュニティとしても地域の活動を担っている。平日はメーカー勤務のエンジニア。徳島県出身。

▼石巻うまいもの株式会社について
石巻うまいもの株式会社は、石巻の食に携わる10社が合同で立ち上げた事業体で、元々はライバル関係だった同業者たちが、震災直後の漁港の復興活動から手を取り合い、2013年に「石巻うまいもの発信協議会」(参画12社)を立ち上げ、コラボ商品の開発やイベント共催を手掛け、石巻の新しい「うまいもの」作りに挑み、その熱意が「石巻うまいもの株式会社」の設立につながった。
共通の目標のもとに地域一体となって、地域の食産業の在り方を示す、新しい試みとして、「各社の得意分野を生かし、チームで挑もう」という合意のもと、本物を知る目利き=「プロフェッショナル」たちが五感で納得し、自信をもっておすすめできるものだけを消費者に届けることを目指して、「日本中に、世界中に石巻の味を知って頂き、食べて頂き、喜んでもらう」ことを目標に、商品開発や販売活動を展開している。

▼主催:復興庁
▼企画運営:NECソリューションイノベータ株式会社(受託事業者)

※「共創力で進む東北プロジェクト」について
復興庁では、今年度「共創イベントを通じた情報発信ソリューション構築事業」として、東北から10件の地域課題のニーズを募り、それぞれに対し、アイデアソン・ハッカソンなどの共創イベントを全国で展開し、多様な地域・分野の人々との共創による課題解決のモデルづくりを進めます。「共創力で進む東北プロジェクト」は、それらの活動の通称となります。

※「FW:東北Weekly」について
「共創力で進む東北プロジェクト」では、東北で様々なテーマを掲げて行われている活動や、それらに取り組む人々にフォーカスを当て、認知向上や共創の輪を広げる活動として、「FW:東北Weekly」と称した各種イベントを、東京で多数展開(年間30本程度を予定)します。

この記事を書いた人

村上 源
村上 源
石巻復興プロジェクト・石巻マルシェ代表
妻(石巻マルシェ店長)が石巻出身
本職はカメラメーカーのソフトウェアエンジニア

商店街や外部団体、生産者の皆さんとの窓口を担当、ボランティアでの運営の難しさを感じつつ、東京でできる石巻に繋がる活動を模索しています。
本職を活かし、ホームページの構築やSNSの運営も担当、写真が趣味ということもあり、震災以来石巻やプロジェクトの活動写真を撮り続けてきました。
いつか写真を使ったプロジェクトができればと思っています。
村上 源

石巻復興プロジェクト・石巻マルシェ代表 妻(石巻マルシェ店長)が石巻出身 本職はカメラメーカーのソフトウェアエンジニア 商店街や外部団体、生産者の皆さんとの窓口を担当、ボランティアでの運営の難しさを感じつつ、東京でできる石巻に繋がる活動を模索しています。 本職を活かし、ホームページの構築やSNSの運営も担当、写真が趣味ということもあり、震災以来石巻やプロジェクトの活動写真を撮り続けてきました。 いつか写真を使ったプロジェクトができればと思っています。

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