今週の水曜日で東日本大震災から丸四年が経過します。
被災者の皆さまに改めてお悔やみとお見舞いを申し上げます。
震災から五年目、最初の石巻マルシェでは、牧浜(まきのはま)の牡蠣漁師、阿部貴俊(あべたかとし)さんをお迎えして、牧浜牡蠣祭りを開催します!
日中2回のワークショップと、夜の石巻のつどいでの1回、計3回の牡蠣ワークショップを予定して、いましたが、日中の2回は既に満員御礼となってしまい、夜の部のみ若干名の空きがある状況です。
申し訳ありません・・・
【1回目】12時〜14時(受付開始:15分前~)
【2回目】16時~18時(受付開始:30分前~)
牡蠣ワークショップ付!ワンドリンク付!蒸し牡蠣他、阿部家自慢の牡蠣ランチ付!←お腹いっぱい?お楽しみに!!
参加費:3,000円
定員:(各回)20名限定・先着申込順(満員御礼)
【夜の部】19時〜21時頃(受付開始:15分前〜)
阿部さんを囲んでの懇親交流会、ワークショップお疲れ会的な感じで、缶ビールや焼酎などは飲み放題にします。持ち込み可。
参加費:5,000円位予定
定員:20〜25名程・先着申込順
1,2回目のキャンセル待ちをご希望の方、夜の部に参加希望の方は、 marche@reishinomaki.net までご連絡下さい。
ご期待に沿えない場合もありますが、受付順に、個別に対応させて頂きます。
美味しい牡蠣が好きな方、石巻が好きな方、阿部さんと会ってみたい方、牡蠣漁師を見てみたい方、話を聞いてみたい方、皆さまのご参加をお待ちしております。
★阿部貴俊(宮城県石巻市牡鹿半島牧浜)
「海の素晴らしさ、牧浜の美しさ、牡蠣のおいしさをみなさんに伝えながら、”自然と一次産業の必要性やCSA”について一緒に考えていきたい。」
三陸最南端の牡鹿半島に牧浜という小さな港の集落で、牡蠣の養殖を営む漁師の家の次男坊として生まれる。
故郷を出て、大手上場企業に勤めること約20年、東京や世界を舞台に活躍。
しかし、東日本大震災後にそのキャリアを捨て、故郷の浜の再生へ向け帰郷、徹底した生産管理を行いながら、今までの常識だけに捉われない漁業に挑戦。
・東北食べる通信2013年7月創刊号
・フィッシャーマンジャパンメンバー
・牡蠣漁師 阿部さんちのCSA
http://taberu.me/tohoku/csa/abe/
この記事を書いた人
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石巻復興プロジェクト・石巻マルシェ代表
妻(石巻マルシェ店長)が石巻出身
本職はカメラメーカーのソフトウェアエンジニア
商店街や外部団体、生産者の皆さんとの窓口を担当、ボランティアでの運営の難しさを感じつつ、東京でできる石巻に繋がる活動を模索しています。
本職を活かし、ホームページの構築やSNSの運営も担当、写真が趣味ということもあり、震災以来石巻やプロジェクトの活動写真を撮り続けてきました。
いつか写真を使ったプロジェクトができればと思っています。
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